「妊娠・出産・育児に関して、市町村はどんな事をしてくれるの?」
主に私が受けた埼玉県某市におけるサービスを紹介しますが、大体どの県でも助成内容は ほぼ同じです。調べるには、市町村役場の児童福祉課等や保健所で「妊娠しているんですが、何か補助金や育児教室等がありますか?」と聞けば教えてくれると思います。 まず、妊娠したら(結婚してなくても)市役所等に母子手帳をもらいに行きましょう(妊娠判定した病院の名前記入が必要でした)。某市の場合、この手帳に妊娠中の定期検診(内診用)を無料で受けられる用紙が2回分と、無料のエイズ検査用紙が付いていました。 病院の定期検診時のレシート(検診代は1回4千〜8千円)や通院の為の交通費明細(家計簿等)は保管して、確定申告(1・2〜3月実施)の医療費控除を受けましょう。生命保険や健康保険からの収入との足し引きで、支出が10万円以上になったら所得税が戻ってきます(詳細は税務署へ)。 保健所等で実施されている『母親/両親学級』にも参加してみましょう。妊娠・出産について色々教えてくれるし、近所のママさんと知り合う機会を提供してくれます(出産予定日によって参加する日が決まっている場合あり)。病院でも開催されている事があるので、通院中の病院に聞いてみましょう。 出産したら、健康保険組合から出産後に30万以上の『出産給付金』がもらえます。方法はダンナ様・奥様双方の会社(国保は役所)に詳しく聞いてみましょう(奥様が退職している場合、退職後6ヵ月以内の出産なら奥様側の組合から給付可能)。 また、乳幼児の医療費(風邪等での病院代すべて)がほとんど要らなくなる『乳幼児医療費助成』もあります。この手続きには健康保険証が必要なので、出産したらまずは大急ぎで健康保険への子供の加盟&出産給付金の手続きをしましょう(新しい保険証が届くまで少し時間がかかります)。 他には、主な予防接種も無料。そして、年収によっては子供各1人に対し月々一定額が支給されます(所得制限があるとはいえ、大抵の家庭が対象者になれます)。また、チャイルドシートの貸出し(前もって予約&抽選)もあります。以前は購入金の1万円までの補助もあったけど、チャイルドシートが普及したためか現在は終了したようです。
【余談】 健康保険組合によっては、かなり対応が悪い場合があります。 私は結婚と同時に退職してダンナの扶養に入り、その後で出産したというのに、ダンナの健康保険組合の事務員に 「うちは給付金を出せませんので、奥さんの方の組合の方に掛け合って下さい。」 と言われました。 退職してても妻側の給付OKとはいえ、ダンナの健康保険に扶養として入って保険代も払っているのに…。保険料を徴収しておきながら、給付金は出さないというケチな組合でした。情報系の健康保険組合で若年層が多いせいか、やたらと家族・子供・妻に冷たい組合でした。どこもそうなのかな? もちろん、私が働いていた時の健康組合に連絡しても「ダンナの扶養に入って他の保険組合に入っているのになんでうちが出さなきゃいけないの…?」という反応。(そりゃそうだわね〜) 結局、怒り気味にダンナの保険組合に連絡して、ようやく(渋々)給付金を出させました。(っていうか、出すのが当たり前ってば) |