「時々『妊婦が線路に落ちた』や『階段を踏み外した』等を聞きますが…」
妊婦の体での移動は少しきついです。特に電車は想像以上に私の体への負担が激しいらしく、お腹が大きくない時期でも乗ると体調を崩してしました。症状はというと、血の気が退きへたり込む(貧血)・吐き気・息苦しい・脚の付根がしびれて動けない・お腹が張る(超満員電車でお腹だけ押しつぶされ締め付けられるような状態:これがきつい…)等で、途中下車してホームでうずくまる事もしばしば。この状態で身動きする事はほとんど出来ず、自然回復するか誰かに肩を貸してもらって引きずられる様にしてしか移動出来ません。もちろん、人によっては倒れるほどの貧血になると思います。 乗り物によっては優先席とかあるけれど、『病気の人』と同様に見た目まったく普通でお腹の出てない妊娠6ヵ月頃の妊婦にとって「席を譲って欲しい」とは中々言えず、周囲の人も妊婦か脂肪か判断がつかない状況…。結局、ほとんど立って乗車しました。『妊婦ですよキーホルダー』があればな〜という声もあります(^_^;)。 車に関してはそれほど体調に支障は無く、バスにも15分程乗った事が数回ありましたが平気でした。 しかし、とにかく歩く・立つ(乗り物内では座っている)だけでも唐突に体調が悪くなる事が多いです。時間にしておよそ1分程で容態が急変するので、極力倒れてもうずくまってもいい様に線路・車道からスペースを空けて歩きましょう。道路の横断も自分の体調と相談して気合を入れて渡らなければいけないし、もちろん階段は手摺そばをキープ。付き添い人がいるとベストです。また、お腹が大きくなるとまさに大きくて重いダンボールを下っ腹辺りに抱えている状態です。足元は見えないし、歩き方は『お相撲さん歩き』になっちゃいます(ダンボール抱えたまま普通に歩けないですからね…)。そして、大きなお腹のバランスを取る様に後ろへ反り気味で歩くために下り階段が特に怖く、通り過ぎる人と接触すると落ちそうになりました。 みなさんも気を付けて、元気にお出かけしましょう〜。
【余談】 そういえば、車の乗車に関しては「逆子がなおった」とか「産気づいた」という話も聞きます。微妙な振動がいいのかな…? |