「出産って痛そうだし、すごく大変そう…」
出産に関して私の例は参考にならないかもしれません。 なんせ2回とも分娩室へ入ってから20分で産んだので、楽勝だったという印象しかありません^^;
第1子の時、子宮口を開く薬で陣痛が来たので分娩室に行ったものの、室内には助産婦さん1人だけ。しかも分娩台からは少し離れた場所でずっと背を向けて作業をしており、分娩台上の私の事をあまり気にかけてくれないので ちょっと期待はずれでした。 てっきり看護婦さん数人が周りを取り囲んでいろいろ声をかけてくれるものだと思っていたので、ほとんど干渉されない事に初めは戸惑いました。 結局「はい、もう産んで(いきんで)いいですよ。」という言葉程度で、あとは私が勝手に産むという静かな分娩だったけど、予想以上に自分のペースで好きなように(適当に?)産めるというのは良かったです。例えば、くしゃみの仕方をいちいち人に指示されるものじゃないって感じかな。あれこれ言われた通りにするのではなくて 自然に産めた感じだったので、納得のいく出産が出来たと思えました。
痛みはというと、産気づくとお腹が締まるような痛みから赤ちゃんを押し出すような動きに変わったので、痛覚を刺激する痛みではなくて ちょっときつい”便秘+下痢”というようなものでした。 隣の分娩台で出産していたママさんは「痛い〜!」と叫びまくっていましたが、4kg近くの赤ちゃんだったようなので、そりゃまぁ さすがに痛かったでしょう…(^_^;) ちなみにうちの子は2.5kg程。(妊娠中の体重増加は+8kg) 出産の痛みよりも、産後すぐに子宮にたまった血を押し出す方が痛かったです。 助産婦さんが手でお腹を搾り出すように”ぎゅー!”と押すので、普通に痛かったです…。
第2子の時は診察前に産気づいて破水したため すぐ分娩室へ行き、分娩台の上で「出産前の診察をしているのかな?」と思っていたら産まれていました。まったく"いきむ"事をしていなかったので、いきなり「産まれましたよ」と言われた時は一瞬??「えっ?まだ産んでないけど…」といった状態(^_^;)。後で聞いた所によると、分娩室へ行った時には すでに赤ちゃんの頭が半分出ていたそうです。 気になったのは、この時は緊急だったので助産婦さんではなく医者が担当していた事。この医者が、産気づいている私に「腰を落としなさい」としか言わない。「腰を落とせ」と言われても、まだいきんではダメだと思っていた私は産みたい状態を必死に抑えて のた打ち回る状態。でも、赤ちゃんが出てきているなら腰を上げてはいけない事くらいは知っていたので、周りの看護婦さんたちも含めて誰か何らかの状況報告をして欲しかったです。”もう出てきている”と一言 言ってくれれば、それに合わせた力加減をしていたのに…。無事に出産したものの、未だに釈然としない複雑な気分です。やっぱり出産は助産婦さんでないと頼りにならないのかな?
まぁ そんなこんなで私にとっては結果は楽でよかったのですが、ダンナ様は2回とも立ち会えず。1人目出産時は、自宅から駆けつけたダンナ様が20分程で病院に着いてすぐ「産まれましたよ」だったので「えっ、もう?」。 2人目は、看護婦に引きずられながら分娩室に行く私を病院の廊下で見送っていたら、「産まれましたよ」との知らせで「またか…」といった状態。 「もうすぐ父親になるんだな〜」としみじみ実感する間を体験させてあげられませんでした^^; |